医療・介護従事者向け

【活動報告】歯科衛生士と薬剤師の“ゆるっとミーティング”を開催しました

7月25日、真野シェアベースカフェにて、歯科衛生士さんと薬剤師さんによる「ゆるっとミーティング」が開催されました。

お茶とお菓子を囲みながら、日頃のモヤモヤや疑問を気軽に相談し合える、とてもあたたかい時間となりました。今回はその様子をご紹介します。

 

■ まずは“ゆるっと”お互いを知ることから

参加者は、佐渡の医療・介護を支える歯科衛生士さんと薬剤師の皆様です。

「普段どんな現場で働いているか」「日頃どんな患者さんが多いか」といった自己紹介から始まり、和やかな雰囲気の中で自然と会話が広がっていきました。

■ 歯科と薬局、実は“つながっている”話題がいっぱい

今回の交流会で一番盛り上がったのは、「歯科の現場で、お薬の情報がどう役立つか」というテーマです。

薬剤師さんからは、「歯科でよく相談されるお薬のこと」や「患者さんがお薬を飲んでいるとき、歯科からどんな点を共有してほしいか」など、現場ならではの視点が多数寄せられました。

一方、歯科衛生士さんからは、以下のようなリアルな悩みが共有されました。

  • お薬のことを聞きたいけれど、どこまで相談していいのか迷ってしまう

  • お薬手帳を見ても、どの情報が重要なのか判断が難しいことがある

  • ■ 「これからもっと連携できそう!」と感じた瞬間

ざっくばらんな話し合いの中で、次のような前向きな声やアイデアが次々と上がりました。

  • 歯科で気になるお薬があったら、薬局へ気軽に相談してほしい

  • お薬手帳の見方を、歯科スタッフ向けにもっと分かりやすく共有したい

  • 患者さんが抱える「お薬への不安」を、歯科と薬局で一緒にフォローしていきたい

  • 佐渡の医療者同士で、もっと顔の見える横のつながりを作っていきたい

専門職同士が肩の力を抜いて話すだけで、「こんな連携ができるかもしれない」という新しいアイデアが自然に生まれていくのが非常に印象的でした。

■ おわりに

会の終わりには、「今日みたいに気軽に話せる場があると本当に安心する」「次は実際の症例を持ち寄って話し合ってみたい」という前向きな感想がたくさん寄せられました。

ゆるっとした温かい雰囲気の中で、歯科と薬局の距離がぐっと縮まった素晴らしい交流会となりました。「しまみらい」では、今後もこうした多職種が気軽につながれる場を大切にしていきます。