R7.1.28
【開催報告】島内DX連携の新たな1歩!「さどヘルスケアナビ(りんくる)」運用開始記念キックオフイベントを開催しました。
皆様、こんにちは。一般社団法人佐渡地域医療・介護・福祉提供体制協議会(しまみらい)です。
令和7年(2025年)1月25日(土)、佐渡総合病院の講堂にて、島内統一の医療・介護・福祉連携コミュニケーションシステム「さどヘルスケアナビ(愛称:りんくる)」の完成を祝し、運用開始記念講演会およびキックオフイベントを盛大に開催いたしました!
当日は多くの関係者の皆様にお集まりいただき、会場は新たな連携への期待と熱気に包まれました。

■ 現場の声を形に!ワーキンググループ(WG)の皆様へ感謝状を贈呈

「りんくる」は、決してシステムありきで作られたものではありません。現場の皆様の「こんな機能があれば、もっとスムーズに連携できるのに」という切実な声を拾い上げ、形にしてきたシステムです。
式典の冒頭では、長期間にわたり多忙な業務の合間を縫ってシステム構築にご協力いただいた専門職ワーキンググループ(WG)の皆様へ、心からの敬意と感謝を込めて「感謝状」を贈呈させていただきました。 現場のリアルなワークフローをシステムに落とし込むために、妥協なく議論を重ねてくださったWGの皆様、本当にありがとうございました!
■ 強力なパートナーからのご祝辞とシステム概要
続いて、本システムの基盤となるプラットフォームをご提供いただいた株式会社セールスフォース・ジャパンの杉谷 謙匠 様よりご祝辞と、これまでの開発の経緯や背景についてお話しいただきました。
また、複雑な現場の要望を見事にシステムへと実装してくださった株式会社ランドコンピュータの飛騨 浩和 様より、完成した「りんくる」のシステム概要や画期的な機能について、大変わかりやすくご説明をいただきました。 両社のお力添えなしには、この日は迎えられませんでした。深く感謝申し上げます。
■ 基調講演:2030年代の佐渡を俯瞰して
イベントの後半では、IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表の川北 秀人 様をお招きし、『2030年代の佐渡を俯瞰して、地域づくりの進化に求められる連携の在り方』と題した基調講演を賜りました。
人口減少や高齢化が進む中、佐渡という地域の持続可能性(サステナビリティ)を保つために、私たちが今後どのようにスクラムを組み、連携を進化させていくべきか。非常に深く、そして未来への指針となる素晴らしいお話をいただきました。
■ さあ、DX連携の新たなスタートラインへ
このキックオフイベントをもって、佐渡の「DX連携の新たな1歩」が力強く踏み出されました。
「りんくる」という名前の通り、地域の輪(りん)がくるくると繋がり、島民の皆様が安心して最後まで暮らせる島を目指して。当協議会はこれからも、関係機関の皆様とともに歩みを進めてまいります。
改めて、ワーキンググループにご協力いただいた皆様、そして本プロジェクトに関わるすべての皆様に厚く御礼申し上げます。これからの「りんくる」の活躍に、ぜひご期待ください!