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【開催報告】令和7年度 第6回理事会を開催いたしました〜1年間の成果と次年度への新たな一歩〜

R8.3.26

【開催報告】令和7年度 第6回理事会を開催いたしました

             〜1年間の成果と次年度への新たな一歩〜

 

 今 理事会では、今年度1年間の活動成果の振り返りと、いよいよスタートする令和8年度に向けた重要な事業計画について活発な議論が交わされました。本日は、その主な内容をご報告いたします。

 

 

■ 議案第1号ペーパーレス化・業務効率化を推進!(文書取扱規程の一部改正)

まず、議案第1号として「文書取扱規程の一部改正」について審議が行われ、全会一致で承認されました。 これは、業務の効率化やペーパーレス化の推進に向けた取り組みの一環です。これまで文書作成時に義務付けていた「文書番号」の採番を廃止し、事務負担の軽減とより迅速な文書処理を目指します。

 

■ 令和7年度の事業成果〜ICTと多職種連携の大きな前進〜

協議第1号では、今年度の事業成果について報告が行われました。今年度は、ICT基盤の整備と多職種連携において、非常に実り多い1年となりました!

 

  • 「りんくる」の公式ツール化: 島内の入退院調整等における連携公式ツールとして広く定着しました。

  • 資源最適化支援システムの構築: 地域の限られた医療・介護資源を最大限に活かすためのシステムが完成し、引き継ぎが実施されました。

  • 訪問看護の連携強化: ステーション間の協定締結など、実践的な情報共有体制が確立しました。

また、病床管理システムの稼働準備状況についても説明があり、将来的には「島内全てのベッド状況を参照できる環境を目指す」という、地域医療を支える力強い方針が参加者全体で共有されました。

 

■ 令和8年度事業計画〜「りんくる」のさらなる進化へ向けた調査〜

 協議第2号では、次年度の事業計画について協議が行われました。 令和8年度事業の総予算(事業費総計)は、66,600,000円 となる見込みです。

 

 その中で特に重要なトピックとなったのが、「りんくる機能の『さどひまわりネット』への移設に向けた調査」です。現在、多くの皆様にご活用いただいている「りんくる」の機能を、地域医療ネットワークシステムである「さどひまわりネット」へ統合・移設していくための調査を実施することが、全会一致で承認されました。より使いやすく、シームレスな連携基盤の構築に向けて、次年度から本格的な検討がスタートします。

 

■ 地域の未来を見据えた意見交換

 議案の審議後には、今後の診療報酬改定の方向性や、現在介護事業所が直面している厳しい運営状況などについて、現場のリアルな視点から率直な意見交換が行われ、第6回理事会は閉会いたしました。

 


 今年度の協議会事業に多大なるご理解とご協力をいただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

 

 今回の理事会で確認された成果と次年度の計画をもとに、令和8年度も「住民一丸となった地域包括的ケアシステムの実現」に向けて、関係機関が一体となって全力で取り組んでまいります!

引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。