今回の見学会は、先日実施された看護職およびケアマネジャー向けの見学に続くもので、島内の臨床検査技師が参加しました。臨床検査技師の仕事は、医師の指示のもと患者さんの健康状態を調べるための様々な検査を行います。検査結果が病気の早期発見や治療方針の決定に直結するため、患者さんの命に関わる重要な役割を担っています。
この日、両津病院の臨床検査科を案内してくださったのは、臨床検査技師長の山本さんです。スクラブ(医療ウェア)がよく似合う落ち着いた雰囲気の方で、検査室に入る前からすでに頼もしさがにじみ出ていました。
山本さんは、機械の前に立つたびにその装置の仕組みや目的、どんな病気に対して有効かを丁寧に説明してくださいました。臨床検査技師は、医師、看護師、薬剤師等との連携を通じて、検査結果の意味を読み解き、患者に最適な治療を提供する“橋渡し”として重要な役割を果たしています。参加者は、山本さんからコロナ禍での両津病院の対応や現在発生している感染症への対応の仕方などを聞き、お互いに情報交換を行っていました。
当協議会学習・研修部会では、今週後半にも、薬剤師や医事課(事務職)の両津病院見学会&意見交換会を実施する予定です。