部会リーダー | 佐渡市高齢福祉課 課長 出﨑 弘美 |
サブリーダー | 佐渡地域振興局 健康福祉環境部 副部長 田邉 正樹 |
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作業部会構成員 |
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作業部会の目標・目的 (ゴール設定) |
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具体的な活動内容 |
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具体的な活動内容の背景 | 高齢化率42%を超える本市においては、社会保障の中心は生活支援に移行しており、医療・介護・福祉の密接な連携が欠かせません。各サービスを提供する施設との調整は、現状では現場の看護師や社会福祉士、介護支援専門員等が担っていますが、言い換えると経験値や能力へ依存している状態であり大きな負担となっています。また、医療機関の閉鎖や職員の退職・異動等により調整機能がうまく働かないことも現実問題です。医療・介護・福祉を必要とする方の状態と、病院や施設が持つ機能とのマッチングを行い、対応可能な候補を提案するしくみを構築することで、個人依存度を下げ、より少ない人的資源で適切な施設選択を可能とし、持続的な社会保障体制を目指すことが必要となります。また、協議会全体に関わる事業や作業部会が連携して取り組む事業については、当部会が情報提供および調整の役割を果たすことが望ましく、連携体制の構築が求められています。 |
部会からひと言 | 医療・介護・福祉連携部会は、佐渡地域全体の医療・介護・福祉に関する課題を把握し、各作業部会が連携して取り組む事業の調整を図る部会です。また、各作業部会で明らかとなった課題について、全部会のとりまとめの役割を果たします。 10年後も佐渡の社会保障が存続できるよう、各作業部会のスムーズな事業実施を目指し、情報共有ならびに各作業部会間の連携を進めていきます。 |
R4年度 |
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R5年度 |
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