一般社団法人 佐渡地域医療・介護・福祉提供体制協議会

部会活動

在宅医療部会

部会リーダー 佐渡歯科医師会
会長 児玉 信彦
サブリーダー 佐渡医師会
会長 大﨑 直樹
作業部会構成員
  1. 診療所代表者
  2. 歯科診療所代表者
  3. 保険薬局代表者
  4. 訪問看護代表者
  5. 病院地域連携支援部代表者
  6. 介護支援専門員代表者
  7. 介護老人保健施設代表者
  8. 小規模多機能型居宅介護代表者
  9. 福祉用具専門相談員代表者
  10. 佐渡市社会福祉協議会 介護保険課
  11. 佐渡市社会福祉部 高齢福祉課
作業部会の目標・目的
(ゴール設定)
「在宅」を入院外(居宅・介護施設等)として捉え、市民のみなさまが「在宅」で安心して過ごしていけるように、医療・介護等多職種の従事者が連携を密にして支援していくことを目指します。
具体的な活動内容
  1. 医療用麻薬を使用されている方の介護施設等への受け入れを推進します。
  2. ACP(アドバンス・ケア・プランニング)推進に係る「ゆいノート」(佐渡市版エンディングノート)の活用を促進します。

    【ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは】将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、 本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、本人による意思決定を支援する取り組みのことです。(日本医師会ホームページより)

    【「ゆいノート」とは】市民のみなさまがご自分の人生について振り返りながら、今の自分を見つめ、今後の人生を自分らしく元気で充実して過ごしていただくため、人生観・価値観・医療・介護などについて、ご家族や親しい方と話し合うきっかけとなること、より自分の意思を尊重した生き方を考えるためのきっかけ作りに役立てていただくための佐渡版エンディングノートです。(下記よりダウンロードできます。ご自由にお使いください。)
    【PDF】https://www.city.sado.niigata.jp/uploaded/attachment/19460.pdf

      【Word】https://www.city.sado.niigata.jp/uploaded/attachment/19461.docx

  3. 入退院及び受診困難の解消を目指し、対策を行います。
  4. IT化の推進に取り組みます。
  5. 在宅での看取りの支援を行います。
具体的な活動内容の背景 在宅医療部会では「施設における麻薬管理」や「在宅での看取り」など、地域において在宅医療を進める上での課題に対応するために、メディカルケアステーション(以下、MCSとする)というITツール内に、課題別に5つのグループを設け対策等を検討しています。本来はひとりの患者さんを中心に多職種のチームができますが、在宅医療部会のMCSを用いたチームは、ある問題に対して多職種が集まって意見を出し合い、解決していくというチーム作りです。在宅医療部会のこれまでの実績として、施設入所を希望される方が医療用麻薬を使用している場合に、受入れに難色を示す施設が多かったことから、その理由を調査し、医療用麻薬に関する説明を行うなど対策を実施してきました。しかし、実際には現場における様々な課題があり、その一つひとつにどう対応していくか、現在も継続して対応を検討しています。この他、入退院の支援に関すること、看取りに関することなど在宅医療に関する課題や対応範囲は多岐に渡るため、今後もチーム一丸となり、佐渡の状況に対応できるよう活動を進めていきます。
部会からひと言 急激な少子高齢化が進む佐渡においては、医療・介護における人材不足も危機的な状況にありますが、当部会での多職種連携チームの活動がモデルケースとなるべく、ITを駆使して様々な課題解決に向けてスピード感を持ちながら取り組んで参ります。

年度計画

R4年度
  • 課題テーマ毎に小グループを作り、課題解決に向けた検討を進めます。
  • 在宅医療部会の疑似的な多職種連携チームを構築します。
R5年度
  • 佐渡において多職種間でITツールを活用し、意見交換や情報交換がスムーズにできるように進めていきます。