一般社団法人 佐渡地域医療・介護・福祉提供体制協議会

部会活動

障がい福祉サービス部会

部会リーダー 佐渡福祉会 第二岩の平園
園長 矢邉 悟
サブリーダー

佐度国仲福祉会 はまなすの家
藤原施設長

とき福祉会 さわやか
雑賀施設長

作業部会構成員
  1. 佐渡福祉会
  2. 佐渡国仲福祉会
  3. とき福祉会
  4. しあわせ福祉会
  5. 佐渡市社会福祉課
作業部会の目標・目的
(ゴール設定)
  • 障がいの状況に応じて、ニーズにあった適切な支援を途切れなく継続的に受けることができる体制を整備します。
具体的な活動内容
  1. 総合的な相談支援体制の構築を目指します。

    ○総合福祉相談支援センターを中核とした各相談支援事業所との情報共有に関する検討を行います。
    ○各事業所、関係機関との連携を進めます。
    ○人材育成環境の整備に関する検討を行います。
    ○障がい分野以外の高齢福祉、保健・医療機関との情報共有を推進します。

  2. 地域生活拠点等の充実を目指します。

    ○各施設等の地域資源のネットワーク化(情報共有)、連携を進めます。
    ○不足する資源の開発に向けた検討を行います。

具体的な活動内容の背景 令和4年4月に福祉の総合相談窓口である総合福祉相談支援センターが開設されました。相談支援体制の充実を図るとともに他分野の相談機関の連携を強化していきます。また、地域生活支援拠点(緊急短期入所受け入れなど)にかかる関係機関の連携を強化し、課題を共有します。令和5年度は、第4次佐渡市障がい者計画、第7期障がい福祉計画、第3期障がい児福祉計画を策定予定のため、協議を行っていきます。
部会からひと言 相談支援事業をはじめとする地域の障がい福祉に関わる医療・介護・福祉の関係機関の連携を強化し、人材育成環境の整備及び不足する資源の開発を推進することで、障がい者(児)が地域で安心して生活できるシステムづくりに努めていきます。

年度計画

R4年度
R5年度
  • 関係機関との連携方法を検討し事業化します。
  • 地域生活拠点の機能を強化します。
  • 専門的な対応を行うことができる体制の確保と人材の養成機能を構築します。